『ぬまづラビットハウスの考え方』

個別療育やグループ活動を通して、子供たちが豊かに生きられるような社会を形成していくために、施設、家庭、地域が連携して育んでいくことを目指しています。

支援内容

１日のスケジュール

サービス

『ラビットハウスの自立支援プログラム』

個別支援

巧緻訓練

どうして出来ないのか、どこの力が足りないから出来ないのかを分析し、折り紙を折る、鉛筆や箸を正しくもつ等、その子に合った訓練を行なっていきます。

ADL(日常生活動作)訓練

少しでも自分のことは自分でできるよう、食事・排泄・衣服の着脱・整容などの訓練を行います。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

声のトーンや相手が感じる気持ち、その場に合った言葉、してはいけない事等を、紙しばいやイラストカード等を用いて訓練を行います。

学習

数の概念、認知力、洞察力、記憶力など、お子様に合わせた学習を楽しく行なっていきます。小さな成功体験を積み重ね自信につなげます。

感覚運動

レッドコードを使って

天井から吊るされたレッドコード（赤いロープ）にぶら下がったり、立ったりして運動を行います。

他にも様々な事を行なっています！

・コイン入れやボタン外し等で手先を細かく動かす。

・トランポリンなどで、体をたっぷり動かして落ち着かせる。

・タッチング遊びや、手探りなどで自分の身体を実感し、
　ボディイメージを持つ。

『１日のスケジュール』

１日利用

《９：３０〜１３：００》

朝の集まり、踊り、運動

おやつ

集団療育

個別療育、自由遊び

昼食（お弁当）

休息、自由遊び

帰りの集まり

退所

午後のみ利用

《１５：００〜１６：４５》

朝の集まり、踊り、運動

個別療育、おやつ

退所

集団療育の一例

公園で遊ぶ

高沢・片浜北・門池・千本公園など

工作・感触遊び

廃材工作・小麦粘土・スライムなど

水遊び

ウェルピア長泉・門池公園・丸池公園・樹空の森など

クッキング

おやつ作りなど

『サービス』

対象

児童発達支援の支給決定を受けている障がい児通所支援受給者証をお持ちの６歳までのお子様。

定員

児童発達支援で１日１０名定員です。療育については母子分離で行います。

料金

通所１回ごとに料金がかかりますが、障がい児通所支援受給者証に記載されている自己負担金の範囲内です。
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※教材費５０円、おやつ代金５０円、連絡帳代（初回のみ）２００円が別途かかります。